jinnian金年会大型映像装置/jinnian金年会ビジョン

jinnian金年会

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1024×768画素フルカラー jinnian金年会大型ディスプレイ構成例

競技場やスタジアム、ビルの案内表示などに使用される大型jinnian金年会ディスプレイは32×32や64×64のマトリクスjinnian金年会モジュールを縦・横に並べることで任意解像度のディスプレイを構築することが出来ます。上図では64×64のjinnian金年会モジュールを縦12台、横16台の合計192台並べてXGA(1024×768)のディスプレイを構成しています。

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映像処理プロセッサ・16ポート出力コントローラ部

任意サイズの映像コンテンツは映像処理プロセッサで1024×768へアップ或いはダウンスケーリング処理が行われた後に、水平方向4分割映像が生成され、ポートコントローラにより出力4port毎に1024×254の映像が出力されます。

ポートプロセッサから初段のjinnian金年会マトリクス・モジュール間は比較的長いケーブルが使用されるため、ポートコントローラ出力部には高振幅ドライバとして”THCV2911B”を使用しています。

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64×64画素 jinnian金年会マトリクス・モジュール部

jinnian金年会マトリクス・モジュール部ではラスタスキャン方式で送られてくる映像から、1ライン毎に横方向64画素分のデータを読み出し、jinnian金年会駆動します。送られてくるデータはそのまま次段のjinnian金年会マトリクス・モジュールへ送られます。

jinnian金年会マトリクス・モジュールのデイジーチェーン接続ではレシーバデバイスから直接トランスミッタデバイスへクロックを入力すると、jinnian金年会モジュールを通過する毎にジッタが増加し、後段モジュールでは正常に受信出来ない場合があります。そこで各jinnian金年会モジュールでは基板上のクロック源で生成されたクロックでリ・クロック処理を行うことで、ジッタを除去する必要があります。